新緑の五月
休みの日、娘の習い事などもあり、家族ででかけることがどんどん減っている。
これから受験や部活となれば、もっと減っていくことが簡単に予想できる。
それは寂しいことだ。
自転車の後ろに娘をのせて走り回ってきた日々があらためて愛おしい。
この間、もうかなり娘大きいのに!無理やり後ろに乗せて上野まででかけてしまいました。きっとコレが二人乗りでの遠出は最後だな、なんて思いながら。旦那と二台の自転車こぎこぎ。
上野の精養軒でご飯たべて、散策。
ぼたん苑が、とてもとても美しく。散りゆくまえの最後の美しさをはなっていました。
そしてなにより、上野公園の新緑がまぶしかった。
伸びゆく新芽、若葉をみていると、
伸びていく娘のようでもあり、
43才を過ぎて自分探しをして未来をみているわたしのようでもあり。
生命の息吹を感じて力づけられます。
0コメント